福島県浄化槽協会

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福島県浄化槽協会マスコットキャラクター

協会のご案内

概要

目的

公益社団法人 福島県浄化槽協会
浄化槽の正しい知識を福島県民に普及し、浄化槽に関する必要な調査研究及び維持管理の検査を行うことにより公共用水域の汚濁防止と環境保全を図り、よって地域社会の福祉の増進に寄与することを目的とする。
会章
福島県の鳥である「キビタキ」がモチーフ。ブルーの部分は「豊かな水」と福島県の頭文字「F」を表しています。
最優秀賞
「愛知県西尾市/鴨下 政宏様」の作品。公募により選考(応募作品数:218点)。
名称
公益社団法人 福島県浄化槽協会
設立年月日
昭和49年4月12日(法人認可年月日/昭和49年12月7日)
公益社団法人移行認定/平成25年4月1日
事務局
〒960-8055
福島市野田町1丁目16番35号
TEL(024)531-1778  
FAX(024)531-0880
42名
会員
正会員 396名  
賛助会員 33社
(令和元年6月末日現在)
支所
福島支所、郡山支所、会津支所、いわき支所

会員

組織図
  • 会員この法人の目的に賛同して入会した浄化槽の製造、工事及び保守点検を行う個人又は団体
  • 賛助会員 この法人の目的に賛同し、事業に協力する個人又は団体
会員状況
【会員】 396名(入会金 30,000円、年会費 12,000円) 17支部
資格 浄化槽保守点検業者、浄化槽清掃業者、浄化槽工事業者
【賛助会員】 33社(年会費 30,000円)
平成30年6月1日現在
会員名簿 >
会員業種内訳
登録工事業者 35社※兼業含む
届出工事業者 240社
保守点検業者 152社
清掃業者 110社
(合計 538社)

沿革

沿革

協会設立から現在に至るまでの主な歴史

昭和49. 4.12
社団法人福島県浄化槽協会 設立総会
昭和49.12. 7
社団法人福島県浄化槽協会 法人認可(福島県指令環保第721号)
昭和56. 3.31
し尿浄化槽検査指定(第44号)厚生大臣
昭和58. 5.18
浄化槽法制定
昭和60.10. 1
浄化槽法施行
昭和61. 3.26
浄化槽法第57条第1項の規定に基づく指定検査機関の指定
平成14. 4. 1
福島県合併処理浄化槽普及促進協議会の事務局が原町市より当協会に移管
平成16. 5.28
設立30周年記念式典
平成17. 4. 1
浄化槽法第11条検査(一部)にBOD測定による効率化検査を導入
平成19. 5.22
第33回通常総会において福島県浄化槽生涯保証システムを創設
平成19.10. 1
福島県浄化槽生涯保証システムの運用開始
平成25. 4. 1
公益社団法人に移行
平成26. 6.13
設立40周年記念式典
平成27.10.14
第29回全国浄化槽技術研究集会が郡山市で開催
平成30. 2.20
福島県と「災害時における浄化槽の緊急点検等に関する協定」を締結

業務内容

業務内容

浄化槽の正しい知識を福島県民に啓発し、浄化槽の普及を促進するとともに、浄化槽法に基づく検査、浄化槽に関する技術の向上、並びに設計を含む製造、工事、保守点検及び清掃の適正化を図り、地域社会の水環境の保全、生活環境及び公衆衛生の向上のため次の事業を行っています。

主たる事業
(1)浄化槽法第7条及び第11条に規定する浄化槽の検査に関する事業
(2)浄化槽の機能維持を保証する生涯保証システムに関する事業
(3)浄化槽に関する知識の普及・啓発を図るための事業
(4)浄化槽に関する調査研究、情報・資料の収集及び情報提供、会報等の発行
(5)浄化槽の製造、工事、保守点検及び清掃の適正化を図るための事業
(6)浄化槽に関する相談、助言

ディスクロージャー >
普及促進
県民のみなさまが浄化槽に親しみを感じていただけるよう マスコットキャラクターを作成
愛称を公募
沢山応募いただいた中から厳正な検討の結果、愛称を決定
福島県浄化槽協会マスコット
ジョーくん名付け親:桑折町 八木沼 久美 様
浄化槽の『浄』をカタカナにすることで、力強い、頼もしいイメージ。
福島県浄化槽協会マスコット
キララちゃん 名付け親:福島市 安斎 明 様
水が浄化されて、キラキラ光るイメージ。

法定検査

法定検査

浄化槽をお使いの方は、年1回法定検査を受けることが義務付けられています。

こども環境教室

福島県内の小学校などで水環境にまつわるこども環境教室を随時開催しています。