定期的に保守点検は必要なのでしょうか。

 浄化槽は微生物によって汚水を処理する装置なので、その微生物が活発に活動できる状況を常に保つ必要があります。そのためには、周期的に保守点検を実施する必要があります。なお、保守点検の回数は処理方式や規模によって規定されています。
 具体的には、@スカムの返送又は移送や逆洗洗浄及び清掃時期の判断などの汚泥の管理A送風機の点検や空気量の調整B装置や機器類の調整・修理C消毒剤の補給Dシーディングなどの微生物の管理E放流水質のチェック等の作業を行います。
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 保守点検はどのような業者に頼めばよろしいでしょうか。
 浄化槽の保守点検を委託する場合は、福島県、郡山市及びいわき市に登録した業者でなければ行うことができませんので、あらかじめ登録業者かどうか確認して委託契約を行いましょう。保守点検の登録業者かどうかは、県地方振興局または当該市町村の浄化槽担当部局に問い合わせてください。
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 自分で保守点検を行ないたいが
 保守点検は@法第8条で「保守点検の技術上の基準に従って行われなければならない」A法第10条で「浄化槽管理者は浄化槽の保守点検をしなければならない」B環境省令で定める保守点検の回数で行うことを義務つけています。この保守点検には専門的な知識や器具器材の備えも必要なので、自分でこれを継続的に行うことは無理と考えてよいでしょう。このため、国家資格である浄化槽管理士を置き、保守点検に必要な機材や水質検査器具を備えた保守点検登録業者に委託して、定期的な保守点検を行いましょう。
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 浄化槽から小さなハエのような虫が発生したので駆除したいのですが
嫌気ろ床槽などでは汚物を貯留しますので、チョウバエなどが発生する事があります。気になる場合は、持続力の長いつり下げタイプの殺虫剤がありますので保守点検業者にご相談下さい
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