私たちの日常生活にともなって台所、風呂、洗濯及び洗面などからの排水を「生活雑排水」といい、生活雑排水とトイレからの排水をあわせて「生活排水」と呼ばれています。
 私たちは、1人1日あたり約200L〜300Lの水を使用しており、側溝や川などに排水しております。

一日あたりの生活排水の内訳


 この生活排水に含まれる汚れの量は、BODの量で1人1日約40gといわれており、 このうち生活雑排水は27g、トイレが13gとなっています。

BOD量の内訳

※住宅に設置される浄化槽は、1人1日あたり200LとBOD量40gの汚れが汚水として 流入することを基本に設計されています。




 川や海、湖沼の水を汚す原因としては、以前は工場からでる廃水が主なものとして あげられていましたが、水質汚濁防止法などの法律による規制や廃水処理技術が進んだことから、 その水質はかなり良くなってきました。
 しかしながら、私たちの生活様式の変化により、家庭からの生活排水の量が増え、川や海、 湖沼などを汚す大きな原因のひとつになっています。

平成16年度「河川などの汚濁の原因」 福島県の調査





汚水処理人口 : 1,361(千人)
汚水処理人口普及率 : 64.8%
下水道 農業集落
排水施設等
浄化槽 コミュニティ・
プラント
895(千人) 126(千人) 337(千人) 2(千人)


「都道府県別汚水処理人口普及状況(平成17年度末)」より