猪苗代湖周辺地域における補助制度が変更になりました

   平成22年4月1日より福島県浄化槽整備事業費補助金交付要綱等の改正により放流水質の
要件や補助金額が変更となっています。
   よって、「福島県猪苗代湖及び裏磐梯湖沼群の水環境の保全に関する条例」で定める地域に
浄化槽を設置する際は、補助金額等を必ず管轄市町村にご確認下さい。
   なお、会員の皆様には各支部事務局を経由して資料をお送りしています。

〔改正の概要〕
@上乗せ補助対象の窒素除去型の処理性能の基準をT-N:10mg/L以下に変更したこと。
A新たに、窒素・リン除去型を上乗せ補助の対象としたこと。
B上記に伴い、従来のT-N:20mg/L以下の窒素除去型は、上乗せ補助の対象外となること。

【福島県浄化槽整備事業費補助金交付要綱より抜粋】

旧:放流水の総窒素濃度が20mg/g以下の性能を有するもの
                                  ↓
新:放流水の総窒素濃度が10mg/g以下の性能を有する窒素除去型浄化槽
                                                            又は
放流水の総窒素濃度が10mg/g以下及び総燐濃度が1mg/g以下の性能を有する
窒素・燐除去型
浄化槽

→該当地域で平成22年4月以降に設置する場合の補助金額が、処理性能により大幅に
異なります
ので、十分確認を行ったうえで業務を実施して下さい。
処理性能は3段階に分かれています。※処理性能に比例して補助額も増→@<A<B
@BOD:20mg/L以下の浄化槽及びT-N:20mg/L以下の浄化槽→上乗せ補助×
AT-N:10mg/L以下の窒素除去型→上乗せ補助○
BT-N:10mg/L、T-P:1mg/L以下の窒素・リン除去型→上乗せ補助○(最高額)

《参考》型式例(当協会会員メーカーのみ)
【T-N:10mg/L以下の窒素除去型】
アムズCXA型、クボタKN-RT型、大栄産業FDN型、ダイキアクシスDCN型、
西原ネオMCB2型、 ニッコーNX型、日本ゼオンGPCN型、ハウステックKBR1型、
フジクリーン工業CRN型、前澤化成工業VRX型
【T-N:10mg/L・T-P:1mg/L以下の窒素・リン除去型】
ゼオンGPX型、フジクリーンCRX型、前澤VRXP型
※詳細は、各メーカーにご確認下さい。

福島県HP
「福島県猪苗代湖及び裏磐梯湖沼群の水環境の保全に関する条例」

条例:http://www.pref.fukushima.jp/reiki/reiki_honbun/ak40011441.html
「福島県猪苗代湖及び裏磐梯湖沼群の水環境の保全に関する条例施行規則」
施行規則:
http://www.pref.fukushima.jp/reiki/reiki_honbun/k4001167001.html

 

 
戻る