3.調査結果と考察

 (5) SSの効率的な移送と逆洗時の機能低下防止
 
 逆洗時のSSの流出状況で第1室(図―5)、第2室(図―6)及び逆洗稼働時間と逆洗排水のSSの関係(図―9)におけるそれぞれの平均の値を図―10に示す。

 SSの効率的な移送と逆洗時の各槽(室)のSSの流出による機能低下を防止する逆洗稼働時間の設定は、図―10から逆洗経過時間と逆洗排水のSS、第1室及び第2室のSSの流出する関係から、第2室のSSの流出がピークになるおおむね60秒以内の逆洗稼働時間であることがわかった。

図―10 逆洗経過時間と嫌気ろ床槽各室SSの流出と
逆洗排水SSの関係




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