平成18年度 浄化槽法第7条検査結果による型式別及び構造種別のBOD適合率と人員比の関係

統計処理条件

  1. 処理対象人員が10人以下の一般住宅合併処理浄化槽

  2. 構造種別
            1)構造基準型 ・・・・・ 嫌気ろ床接触ばっ気方式
2)高度処理型 ・・・・・ BODと窒素を除去する方式
3)コンパクト型 ・・・・・ 嫌気ろ床槽+2次処理装置に担体を充填する方式
4)コンパクト型(流量調整) ・・・・・ コンパクト型に流量調整機能がある方式
5)複合型 ・・・・・ 上記に属さない方式

  3.人員比
         人員比=実使用人員/処理対象人員(人槽)
実使用人員→
↓処理対象人員








10
5人槽 0.20 0.40 0.60 0.80 1.00 1.20 1.40 1.60 2.00
6人槽 0.17 0.33 0.50 0.67 0.83 1.00 1.17 1.33 1.67
7人槽 0.14 0.29 0.43 0.57 0.71 0.86 1.00 1.14 1.43
8人槽 0.13 0.25 0.38 0.50 0.63 0.75 0.88 1.00 1.25
10人槽 0.10 0.20 0.30 0.40 0.50 0.60 0.70 0.80 1.00

 
0.0超〜0.3以下  
 
0.3超〜0.5以下  
 
0.5超〜0.7以下  
 
0.7以上


  4.統計処理した対象基数の基準
          「型式別・人員比とBODの関係」の統計処理した対象浄化槽は、17年度の検査基数が100基以上について行った。ただし、構造種別ごとの合計は、全ての浄化槽を統計処理した。


  5.BOD適合率

         BODが20r/g以下


  6.表の見方

型式 人員比
@/A%
@基/A基

@は標記人員比の範囲内で、BODが20r/l以下であった数
Aは標記人員比の範囲内であった数

表−1 型式別・人員比とBODの関係
人員比→
↓型式
0.3以下 0.3<〜
≦0.5
0.5<〜
≦0.7
0.7超

(小容流調型)
93.1%
(67/72)
83.3%
(95/114)
74.6%
(88/118)
64.6%
(104/161)
76.1%
(354/465)

(コンパクト型)
85.7%
(18/21)
78.1%
(25/32)
69.4%
(25/36)
54.0%
(27/50)
68.3%
(95/139)

(コンパクト型)
92.9%
(130/140)
84.2%
(202/240)
64.8%
(166/256)
47.0%
(167/355)
67.1%
(665/991)

(コンパクト型)
89.3%
(158/177)
80.1%
(229/286)
67.4%
(174/258)
46.3%
(179/387)
66.8%
(740/1,108)

(コンパクト型)
84.8%
(28/33)
76.9%
(50/65)
69.1%
(47/68)
51.5%
(51/99)
66.4%
(176/265)

(複合型)
76.6%
(85/111)
65.1%
(84/129)
44.3%
(58/131)
29.1%
(59/203)
49.8%
(286/574)

(小容流調型)
78.6%
(22/28)
56.7%
(17/30)
37.8%
(14/37)
9.8%
(4/41)
41.9%
(57/136)

  ※ 小容流調型はコンパクト型(流量調整)です。


表−2.構造種別・人員比とBODの関係
人員比→
↓型式
0.3以下 0.3<〜
≦0.5
0.5<〜
≦0.7
0.7<〜
≦1.0
コンパクト型
(流量調整)
86.6%
(129/149)
75.7%
(159/210)
60.4%
(134/222)
49.0%
(141/288)
64.8%
(563/869)
コンパクト型
89.5%
(367/410)
81.7%
(543/665)
66.3%
(443/668)
47.7%
(459/963)
67.0%
(1,812/2,706)
高度処理型
89.4%
(42/47)
77.5%
(31/40)
60.5%
(23/38)
54.4%
(31/57)
69.8%
(127/182)
構造基準型
85.2%
(23/27)
86.2%
(25/29)
68.0%
(17/25)
51.4%
(19/37)
71.2%
(84/118)
複合型
76.5%
(88/115)
64.7%
(86/133)
44.3%
(58/131)
29.4%
(60/204)
50.1%
(292/583)
合計
86.8%
(649/748)
78.4%
(844/1,077)
62.3%
(675/1,084)
45.8%
(710/1,549)
64.6%
(2,878/4,458)

          ※人員比のうち[0.7超]→[0.7<〜≦1.0]とすると、各構造種別の適合率が上昇し、合計の適合率は、0.7超の合計より1.0ポイント上昇した。


表−3.一般(専用)住宅実使用人不明分を含めた全検査基数の適合率
  BOD≦20 検査基数 適合率
コンパクト型
(流量調整)
618 949 65.1%
構造基準型 99 135 73.3%
高度処理型 146 214 68.2%
コンパクト型 1,986 2,981 66.6%
複合型 316 629 50.2%
合計 3,165 4,908 64.5%

          注)複合型(構造種別1〜4)に属さない方式



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