平成12年度における福島県内の法定検査の結果、不適正と判断
された浄化槽について原因別に分類した結果は次のとおりです。


【浄化槽法第7条検査関係】

【結果内訳】
区 分 適   正 おおむね適正 不 適 正 合   計
7条 3,971 3,842 533 8,346
47.6% 46.0% 6.4% 100.0%

不 適 正 の 内 訳基 数割合%
(1) 工事(施工)上の不備・不注意による不適正
1送風機の未設置、旋回流異常(配管の破損等)356.6
2放流管きょ勾配不良等による槽内冠水(越流せき部)295.4
3流入管きょに未接続(合併処理)、誤接続(単独処理)285.3
4雨水排除管、屋外洗場排水管を管きょに接続122.3
5槽本体の深埋め(維持管理困難、破損の恐れ)91.7
6浄化槽に建築物等の荷重がかかる71.3
7流入管(導入管)接続不良(臭突口に接続等)、流入T字管なし61.1
8ポンプ槽の構造不良、ポンプの故障50.9
9漏水、槽本体の破損、変形50.9
10各単位装置の水の流れ方の異常50.9
11浄化槽本体点検口の位置・広さ・槽内の視野の状況不良30.6
12流入管きょの勾配不良30.6
13内部設備の破損、変形20.4
 小        計14928.0
(2) 浄化槽設置届書との相違による不適正(処理対象人員不足)
21申請建築物以外の建築物からも流入管きょを接続する163.0
22処理対象人員の小さい浄化槽を設置163.0
23申請建築用途と実際の建築用途が異なる71.3
24申請建築面積より実際の建築面積が広い20.4
25その他[処理方式の相違、無届け(69基)等]7313.7
 小        計11421.4
(3) 計画、設計、構造上の不備、不良による不適正
31槽本体と隔壁(仕切板)接続部不良7113.3
32逆洗が行えない等142.6
33実流入汚水の過負荷(油脂類が大量流入)112.1
34定流ポンプ、移送、返送装置及び循環装置の稼動不良112.1
35越流せきの不良40.8
36沈殿槽の攪乱30.6
37担体の浮上20.4
38放流先の異常20.4
39短時間に大量の汚水が勢いよく流入する20.4
 小        計12022.5
(4) その他による不適正
41保守点検未実施12423.3
42放流水の水質不良224.1
43生物濾過槽の閉塞等40.8
 小        計15028.1
合        計基 数割合%
533100.0


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